1. マーケット情報
  2. マーケット情報一覧
  3. ビットコインピザの日に3万ドル回復、ビットコインに反発の兆し

ビットコインピザの日に3万ドル回復、ビットコインに反発の兆し

ビットコインピザの日に3万ドル回復、ビットコインに反発の兆し

ビットコインピザの日に3万ドル回復、ビットコインに反発の兆し

ポイント

・金曜日に失速するも、3万ドル回復

・NYダウ、90年ぶりの8週連続陰線

・BTCは下げ渋り、今朝方三角持ち合いを上にブレークか

・5月16日の戻り高値31,400ドルを抜ければ底打ち感広がる

週末のBTC相場

週末のBTC相場は下に行ってこいの展開。

金曜日から土曜日にかけて30,000ドル(約385万円)から失速。29,000ドル(約370万円)割れでサポートされると、日曜日に30,000ドル台に戻している。

BTCは、木曜日に米株が小反発したことを受け30,000ドル台後半まで上昇するも上値を抑えられると、金曜日の米株が反落したことから、小さなヘッドアンドショルダーを形成し、29,000ドル割れまで下落した。

しかし引けにかけて米株が値を戻したこともあり、同水準で下げ止まると、ヘッドアンドショルダーのネックラインがレジスタンスとなり、しばらく29,000ドル台前半でのもみ合いが続いた。

日曜日に入ると29,000ドル台前半でのもみ合い圏を上にブレーク、30,000ドルにワンタッチした。

月曜日に入りCMEのBTC先物は下に約1000ドル窓を開けてオープン、米株先物がオープン後上昇したことを受け、30,000ドル半ばまで値を上げている。

本日のBTC相場

本日のBTC相場は引き続き底値を固める展開を予想する。

先週水曜日に三角持ち合いを下にブレークしたBTC相場だが、木曜日の米株の小反発を受け値を戻すと、金曜日の米株下落で値を下げるも29,000ドル割れでサポートされた。これによって、新たな三角持ち合いを形成、今朝方の上昇で若干上に抜けている。

米株は90年ぶりともなる8週連続の陰線となり、異常事態ともいえる状況で、その米株との相関関係を高めるBTCも冴えない展開が続いているが、このところ下げ止まりの兆しも見えてきた。

昨日のビットコインピザの日も若干ながら市場の雰囲気を明るくしているかもしれない。

テラ再建策を巡っては運営側が投票途中に内容を変更するなど混乱が続いているが、信用不安の連鎖といった状況は防がれている状況だろう。

引き続き米株次第だが、まずは5月16日の戻り高値31,400ドルを抜けられれば、かなり底打ち感が出てくると考える。

Twitterはじめました

松田康生
楽天ウォレットシニアアナリスト
東京大学経済学部で国際通貨体制を専攻。三菱UFJ銀行・ドイツ銀行グループで為替・債券のセールス・トレーディング業務に従事。2018年より暗号資産交換業者で暗号資産市場の分析・予想に従事、2021年のピーク800万円、年末500万円と予想、ほぼ的中させる。2022年1月より現職。

※この記事では、投資判断の参考のための情報提供を行っておりますが、銘柄推奨や投資活動の勧誘を目的としておりません。また、楽天ウォレットとしても投資勧誘や断定的な予測をおこなうものではありません。

※発信された情報に将来の予想が含まれることがありますが、発信者個人の見解であり、またその正確性、信頼性を保証するものではありません。投資の最終判断は、ご自身で行っていただきますようお願い致します。